雑談
技術の周辺にある気づき、メモ、アイデア、軽い読み物。
記事カテゴリ
カテゴリから探す
最新記事
公開ブログ
自ら製品を作らず、仕入れと販売の差額で稼ぐ流通小売モデルを、小売・卸売・専門商社の事例から解説します。価値の源泉は生産者と消費者を結ぶ「引き合わせる力」、儲けの方法はバリューチェーンです。中古衣料チェーンのトレジャーファクトリーが洗浄・修理で付加価値をつけ...
転職して約一カ月。新しい会社でも「やる気が発揮できない」という同じ壁にぶつかった著者は、その原因を「言が行に勝る」組織文化に見る。理屈の応酬で物事が進まない現場、製品より理念が先行する開発、日本企業とのすり合わせの違いを整理し、まず社内に地道に手を動かす状...
同じ製造販売モデルを採りながら、トヨタの利益率はホンダや日産を上回る。背景には、デンソーやアイシンなど資本関係のある系列部品メーカーと協業しながら原価低減を徹底する姿勢と、2023年に世界生産1,151万台を達成した量産効果がある。もう一つの事例は、企画か...
製造販売モデルは、企業が製品やサービスをつくり販売して対価を得る単純な仕組みだ。だが強みと弱さは同じ場所から生まれる。鍵は「単体の力」とバリューチェーンの二軸だ。超精密部品メーカーは量産時の不良品に悩み、1990年代に東南アジアで改善を徹底。2008年の不...
「ビジネスモデル」という言葉が広まった背景を、日本の経済メディアの初期用例からたどる。1995年頃のデルに関する記事、1997年のプレイステーション対任天堂の特集、半導体産業が追撃を受けた文脈などを紹介。後半はトヨタ生産方式のジャストインタイムと自働化、米...
売上高が大きい企業が必ずしも儲かっているとは限りません。本記事では、売上高・売上原価・販管費から営業利益、経常利益、純利益へと至る損益計算書の五つの利益段階を解説します。マツダとメルカリの事例で総額法と純額法の違いを示し、粗利率の意味、飲食業のFLコスト、...
売上高と利益は企業比較の基本指標だが、中身は業界や会社で大きく異なる。製造業を例に、原価と販売管理費を引いた営業利益、本業外損益を加えた経常利益、特別損益と税金を除いた純利益までを整理する。メルカリの手数料計上や建設業の収益認識基準を通じて売上高の含金量の...
ビジネスモデルを「取引の図解」で整理する方法を解説します。横軸に価値の創造方法(単体・組み合わせ・連合の力)、縦軸に収益の獲得方法(バリューチェーン・リカーリング・三者間市場)を置き、製造販売や流通小売、リカーリング、フリーミアム、広告、マッチング、プラッ...
スターバックスのドリップコーヒーは1杯380〜510円と、ドトールやタリーズより高価格ながら、日本最大のカフェチェーンとなっています。本記事では、サードプレイス、店員の接客、商品戦略と店舗運営という成功要因をたどりながら、ビジネスモデルの狭い定義と広い定義...
